ラインナップにないモデルは、装着出来ないというわけではありません。 あくまで未確認ということです。
リヤスプリングキットはもともと純正ステップ用に設計されたものです。 バックステップ用の9割がお客様のご依頼によって製品化したものです。
ラインナップにないからといって諦めずに、まずはお問い合わせください。
お客様のご協力があれば製品化が可能です!
設定にない製品をつくる場合、まず最初に行っていただくのが撮影です。 ステップを斜め後方から撮影していただきます。 撮影画像からブレーキペダルとマスターシリンダの接合部を確認いたします。 装着の可能性がある場合は、次のステップをお願いすることになります。
次にお願いするのが採寸です。具体的にはマスターシリンダボディの端からアダプタ、もしくはピローの穴の中心までの距離を測定します。 スケース (定規) があればできる簡単な作業です。 この距離が極端に短い場合は装着できません。 リヤスプリングキットを入れるスペースがないとうことにになります。
STEP2までの作業でパーツの仕様、スプリングの長さが決まります。 色を決めていただき発送となります。
そして最後が装着確認になります。装着はとても簡単です。
無事に装着できたものは弊社のラインナップに追加されます。
※ ギャラリーにある画像は全てお客様のご依頼によってできた製品です。
ダウンフォーススライダーは空力効果を得るカナードでもあります。左右で位置が揃っていないろ気流が乱れ悪影響が及びます。なによりカッコ悪いです。
よって、取付けるべきエンジンマウントが左右対称ではない場合、装着は望ましくありません。
ダウンフォーススライダーはカラーでオフセットさせてエンジンマウントに固定します。長いカラーを必要とする場合、固定するボルトも長くなります。極端に長いボルトは指示力が低下するため装着は望ましくありません。