モトロックマン製チタンボルトは、バイク一筋のエンジニアが、バイク専用に設計したものです。
工業規格品のボルトとは異なります。
純正のボルトをそのままチタンで作ったものでもありません。
用途と作業性を追求したこだわりのボルトです。
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ヤマハのディスクボルトは非常になめ易いため2015年ごろからトルクスを採用しています。作業性は向上していますが、それでもフランジボルトと比べればはるかに劣ります。このように純正の形状にこだわることなく設計できるのも長年の経験とがあってこそ。
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ボルトの頭部は、作業性を考えれば少しでも工具のかかり代を伸ばしたいところです。でも、チタンの軽さを考慮した場合は、少しでも小さくしたいところ。こういった部分の見極めもバイクパーツに携わっていないと出来ないことです。
また、弊社では各レースチームのボルトを吟味・検討したうえで設計しております。
よって、レースチームにも満足いただける仕様となっております。